三好市議会 2021-03-05 03月05日-03号
地域医療構想では、将来推計人口から地域ごとに病床の必要量を推計していますが、議員が御指摘のとおり、推計には感染症対策は加味されていません。今後の地域医療構想においては、感染症対策という要素も加味して議論が始まる可能性もありますが、今のところは感染症対策を加味した議論は始まっておりません。
地域医療構想では、将来推計人口から地域ごとに病床の必要量を推計していますが、議員が御指摘のとおり、推計には感染症対策は加味されていません。今後の地域医療構想においては、感染症対策という要素も加味して議論が始まる可能性もありますが、今のところは感染症対策を加味した議論は始まっておりません。
昨年度の人口ビジョン改訂時にシミュレーションを行ったところ,2045年,令和27年の時点での推計人口による算定の結果といたしまして,自然増減の109%に対し社会増減が118%と,高い影響度が推定されておりまして,2030年,令和12年の転入転出均衡,2035年,令和17年以降の転入超過を目標と設定をいたしまして,本年度から始まりましたまち・ひと・しごと創生総合戦略第2期計画においても,政策分類3といたしまして
この鳴門市人口ビジョン2020によると、国立社会保障・人口問題研究所の地域別将来推計人口から、鳴門市は20年後の2040年度は4万3,290人の人口となっており、このときの新しい目標人口は4万5,000人と提示されております。
2015年を100とした推計人口によりますと、2020年は、阿南市は94.7%、羽ノ浦町は99.7%、那賀川町は97.5%、それから10年たちました2030年は、阿南市全体では83.7%になりますが、羽ノ浦町は97.3%、那賀川町は91.8%、2040年、20年後でございますが、阿南市は72.4%、羽ノ浦町は93.3%、那賀川町は83.9%と推計されております。
この報告によりますと、阿南市の人口は、今後、40年間で半減、すなわち2060年の推計人口が3万7,856人となる見込みであり、また、市全体に占める人口の割合を地区別に見ますと46.5%、実に半分近くの人口が那賀川町と羽ノ浦町の2つの地区に偏在するという将来推計が示されました。
さきに示されました三好市の人口ビジョンでの2025年の推計人口は2万986人という推計が示されております。もしかすると2万人を切るというような人口減少が実態でございます。こうした状況の中で、議会は行政には行財政改革を強く求め、市民生活に負担を強いることもふえてきているのが実情でございます。こうした中で議会構成が変わらないということがこれから続くのであれば、市民の信頼を得ることは難しいと考えます。
その一方で、徳島県が公表した本年11月1日現在の圏域の推計人口が9万6,242人と10万人を大きく割り込み、平成27年国勢調査人口から約6,000人、率にして5.7%減少しており、これは県全体の減少率3.6%を上回る結果となっています。このことから、人口減少の抑制という点においては、本圏域を取り巻く状況は依然として厳しい局面にあり、これまで以上に危機感を持って臨む必要があると考えております。
これは、皮肉にも国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口の数値にほぼ合致しています。すなわち今期の総合戦略がほぼ効果がなかったということではないでしょうか。 そこで、まず人口の変動要素である出生数、死亡数、転入数、転出数について、目標との差がどのような数値なのかお聞かせください。
去る8月29日に徳島県より、8月1日時点の推計人口が、戦後初めて73万人を下回ったと発表されました。翌日の徳島新聞に掲載されましたので、御存じの方も多いと思いますが、概要を申しますと、県人口は1935年昭和10年の水準となり、72万9,587人(男性34万8,081人、女性38万1,506人)だそうです。
阿南市も平成30年3月に発表された国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口では、おおむね20年後の2040年には人口は5万4,000人まで減少すると予想されています。
県は、8月29日、新聞紙上にも出ておりましたが、8月1日時点の外国人を含む推計人口を72万9,582人と発表、99年以降20年連続して減少しており、三好市も同様に加速的な人口減少、過疎化の進行は深刻で、その対策、対応が極めて重要であります。市民が安心・安全で生き生きした豊かな暮らしを続けることが大切でありまして、そのためにも地域全体の取り組みが必要だと思います。
将来推計人口、地方財政の見通し等をしんしゃくをしますと、引き続いての送迎バスの存続は将来負担の観点からも廃止を打ち出さざるを得なかった市の考えも理解できるわけであります。 また、私の地元では、保育所統合の提案を受けまして、保護者会で議論をしたわけでございますが、統合した場合、子供の送迎距離が現在のおよそ2倍から3倍、15キロに遠くなるわけでございます。
第4次の計画を見させていただきますと、人口について推計人口と将来の目標人口ということで、まちづくり効果で2万7,000台を維持するという、これを32年までに達成するということで、これは実現未達成に終わっているかと思います。
第4次の計画を見させていただきますと、人口について推計人口と将来の目標人口ということで、まちづくり効果で2万7,000台を維持するという、これを32年までに達成するということで、これは実現未達成に終わっているかと思います。
まず、徳島市立地適正化計画で設定されている人口減少と高齢化率につきましては、立地適正化計画を策定する上で、人口等の将来見通しは計画の内容に大きな影響を及ぼすため、本計画の策定に当たりましては、国の都市計画運用指針に基づき、国立社会保障・人口問題研究所が平成30年3月に公表した、将来推計人口の値を採用しております。
次に、三好市人口ビジョンについてですが、国立社会保障・人口問題研究所が昨年3月30日に公表した日本の地域別将来推計人口によりますと、平成28年3月策定の三好市人口ビジョンと若干のずれが生じていますが、人口ビジョンも見直す予定なのかお伺いをいたします。 次に、平成31年度は、第2次総合計画の事実上の初年度、総合戦略第1期の最終年度に当たります。
次に、下水道整備区域の人口の推移についてですが、近年の本市における人口動態につきましては、平成10年ごろをピークに徐々に減少し、国立社会保障・人口問題研究所が公表した将来推計人口においても、この傾向は今後も続くものと想定されております。本市が進めております下水道整備区域は、中心市街地で人口集中地区であるものの、全市的な人口減少傾向にあることは否めません。
また、現在の阿南市の人口は7万3,000人余りですが、国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口では、2060年には阿南市の人口は4万6,000人余りに減少するとなっています。市民会館が建設された昭和49年度の阿南市の一般会計予算は39億8,200万円であり、会館建設費が7億円余りでありました。 そこでお伺いしてまいります。 まず、1点目は、ここ3年間の市民会館の利用状況などを教えてください。
本年3月30日に、国立社会保障・人口問題研究所がまとめ、公表しました、日本の地域別将来推計人口(2018年推計)では、前回の推計値より緩やかな減少傾向を示しながらも、日本の厳しい未来図が描き出されています。2015年を100とした対比では、日本の総人口はおよそ16%減少し、年齢構成もさらに高齢化が進んでいるというものです。